クワリウム(クワガタテラリウム) 小型水槽

どうせはじめたクワカブ飼育。折角だから視覚的に楽しんで飼育したいと思うようになりました。
手ごろな水槽でとインテリアウッドやクラフトウッド(要は、クワガタが隠れることができる穴が空いている木)を配置して、観葉植物もどきの人工リーフを巻きつければ、そこはちょっとした林の中です。

クワリウムのイメージ

クワリウムの道具あれこれ

身近にあるもので簡単にはじめましょう

容器

水槽

手ごろな大きさの水槽を近所のペットショップで購入しました。前面ガラスばりになっており、傷つきにくく、また傾斜が付いているので少しオシャレです。今年は昨年に引き続き、初めて我が家で羽化したHBオオクワを飼育します。

コバエシャッター小

小型種の飼育であればこれで十分です。今年は、JEEさんから譲っていただいた佐賀中原町産の材飼育のWF1(体躯がいぶし銀のようにしぶい!)を飼育しています。

インテリアウッド

この手の木は、ホームセンターで売っている簡易なものから刻印が教えてある職人技のものまでいろいろありますが、私はいつも中野のシザーズワールドで購入させていただいています。

大型樹洞タイプ

オオクワガタのペアが樹洞にはいっても十分暮らせるサイズです。てっぺんに16gゼリー用の穴が2箇所空いています。洞の中は焼きいれ加工がしてあり雰囲気もバッチシです。もっともお気に入りでオオクワの飼育に使用しています。

中型樹洞タイプ

前後に2つの樹洞があり、枝までついているタイプです。やはり、てっぺんに16gゼリー用の穴が2箇所空いています。色調が明るく雰囲気が大分異なります。主にヒラタの飼育にしようしています。

小型樹洞タイプ

前面に1つの樹洞があり、てっぺんに16gゼリー用の穴が1箇所空いています。卓上でコバエシャッターに入れて観察可能です。コクワや小型のヒラタ用にと思いましたが、小型のオオクワ(60mm前後)であれば、十分“入居”可能です。

人工リーフ

ホームセンターなどで様々なタイプのものがあります。本物の植物を植えようか?とも思いましたが(盆栽のようにコケを植えてやっている人もいますが)、管理面で続かないと思い人工リーフを採用しました。なかなかリアルで芯に針金が入っているため自由な形に変形可能です。

餌皿

インテリアウッド自体には16gの餌穴が空いていますが、♀はともかく♂には小さすぎるのでペアリングにもしようしている60g+16gの餌皿をセットで使用しています。

クワリウムマット

別に特別なマットがあるわけではありませんが、粗めのクヌギ(昨年は、自作マットの作成時に篩にかけて発生したチップ)を使用しました。加水して使用することも考えましたが、コバエの発生や腐敗の原因になると思い、特に加水しませんでした。

設置のポイント

リーフの配置

これは趣味の問題ですが、人工リーフはインテリアウッドに巻きつけてよし、水槽内に雰囲気良く配置してもよし、だとおもいます。

その1

その2

水分の補給

やはり、盛夏の時期にはクワガタものどが渇くので16gゼリーホルダーを1つ水のみ専用にして洗った使用済みの16gゼリーに水を入れてみました。クワガタはゼリーだけかと思いましたが飲みましたよ!頭を突っ込んで食事の合間に水を飲んでいました。

設置場所

直射日光の当たる場所は厳禁です。ついつい鑑賞しやすい場所(明るく場所の良いところ)に置きたくなりますが注意が必要です。昨年初夏に窓側の陽の当たる場所に置いたところ佐賀産の♂を熱中症で死亡させてしましました!?
その後は、2回のニッチにご覧のように設置しています。ちょうど子供達の目の高さで観察にはもってこいです。夜間には懐中電灯をヨコに置いてありますので自然観察できるようにしております。

♂と♀が仲良く同居するHBオオクワ

夜間に仲良く食事をする対馬ヒラタ♂と♀

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人工樹洞から外をうかがう対馬ヒラタ♂

工夫の余地があるとすれば、インテリアマットでしょうか?コバエの発生や腐敗の心配がない、暗黒色のものがあればベストなのですが...