第二回国産カブトギネス受賞

第二回国産カブトギネス受賞”鎧の騎士”

むし社のBE-KUWA主催の第二回国産カブトギネス受賞の経緯です。

経緯

何せ当時の私は、カブちゃんもろくにブリードしたことが無かったのでインターネットで見た先輩達の飼育方法を見よう見まねで実践しました。

プラケース大にハイパーマットを敷き詰め、適当に♂♀を放ち飼育を開始しました。当時、プラケース大に4セット(1セットあたり2♂3♀)したところ、幼虫と卵が200頭も採れてしましました。

飼育経緯

当然、飼育スペースが足りなくなり、60Lコンテナを4つと120Lコンテナを2つも購入いたしました。

むし社へ応募した時の手紙

むし社 国産カブトギネス係御中

こんにちは。昨年8月に茨城県筑波学園都市で採取したかぶと虫からの累代飼育個体です。

  1. 種類・産地・体長
    • 国産かぶと虫 ペットネーム“鎧の騎士(9歳の息子が命名)”
    • 茨城県筑波学園都市でクヌギから樹液採取したもの累代F1です。
    • 体長 86mm~87mm(百均ノギスしかないため、多少の誤差あるかと思います。)
      ※後日むし社の厳正な計測で85mmに
  2. 飼育経緯
    採卵から羽化まで一貫して室内(1F洋間で常温管理)
    • 2002年8月末 採卵
      マルカンハイパーマットを入れた60Lコンテナで飼育開始
    • 2002年11月初
      特に大きな4頭(42gを筆頭に36~38g)をプラケース大に隔離し、気温が下がってからは12月頃まで20℃程度で温室管理、その後室内常温飼育へ。
    • 2002年冬~2003年春
      クワガタ幼虫使用済みのマット、産卵木を適宜投入
    • 2003年4月中 マット最終詰め替え
    • 2003年5月末 蛹化
    • 2003年6月中 羽化
      兄弟も大型化し、特に隔離した4頭はいずれも82,3mm~はあります。残念ながら同居していた同クラスの♂との熾烈な争いで頭部に一穴いってしまいました。日中は大変温厚だが、夜間は活発に活動しています。
  3. 写真

以上

参考

2002年11月9日 餌交換時

2003年4月13日 餌交換時(1)“鎧の騎士(左上)“と兄弟たち

2003年4月13日 餌交換時(2)

2003年8月24日 現在

以上

応募に際して

まさか、一位を取るとは思っていませんでしたので、軽い気持ちで子供と中野のむし社に持ち込みました。
カブトムシの場合は、計測にあたり標本化が必要とのことで殺してしまうのは惜しかったのですが、既に次世代の採卵も済ませていたことから決断しました。
結果としては、プロに綺麗に展足していただき、記念にもなり、良かったと思います。